■プロフィール
1932年 福岡県に生まれる。
1960年 九州大学理学部化学科大学院博土課程終了。
1960年 (株)日立製作所入社。中央研究所配属、同所企画室において、研究所の長期計画の策定、研究管理システムの見直し、重要プロジェクトの立案等を推進。
1975年 中央研究所企画室長、第一部々長を歴任。
1983年 同社半導体事業部高崎工場に主管技師長として転出。化合物半導体の量産営業を推進。大西洋太平洋海底光通信用半導体レ−ザをAT&Tと共同開発(7年間)最高の信頼度の半導体生産と国際協力 1979−1983年 東京工業大学非常勤講師
1989年 日本鉱業(株)(後にジャパンエナジ−と社名変更)に理事、O&E(オプトエレクトロニクス)事業部副事業部長、電子材料部品研究所々長等歴任。 1996年 ジャパンエナジ−退社(株)プロテックを設立、代表取締役に就任。現在、同社代表取締役社長。
主たる業績  市村賞、 IR−100 等を受賞。
■創業の精神
「技術をもって世の中に恩返しをする」
■プロテックの発足と人材:第二の人生を歩む60才以上の日本トップレベルの技術者集団85名
■仕事に取組む際の基本的な考え方
@)手柄は若い人に!: 40年間の会社への貢献で、すでに十分に社会的に評価を受け、ほとんどの人が国家表彰、その他の大きな公的な表彰、学会賞等を受賞、顧客と共同での仕事の成功は現役の方の手柄に
A)力を合わせ、総合力を発揮する!:技術者の長い経歴の中で、痛切に感じた事は、周囲から助けてもらうことが多いという事。技術開発が難所に助言、40年にわたる人脈のネットワ−ク、情報のネットワ−クが積分されると新しい技術突破のヒントを提供できると信じている。
B)結論は具体的に、実行可能なかたちで:単なる抽象論で無く、具体的な実行プランを伴った結論を簡潔な記述をもって回答する。
■現在の業務の概況 : 約85名の技術者と5部門の専門分野でサポート。
(1)文献抄録部門:JST(科学技術振興機構)が発行する科学技術文献(英文,和文)の抄録集の作成
(2)ベンチャ技術案件の技術的評価:ベンチャ企業へ投資に当たり、ベンチャ企業の技術的側面を分析し、技術の新規性、競合力、 将来性等について総合的に判定し簡潔かつ明快な投資指標を提供し、極めて好評。
(3)公的研究機関、大学の研究支援協力:我が国の科学技術の振興策、大学研究の実用化促進策に伴い、支援協力事業が急発展拡大。
☆高度な測定機器、試作機器の運転支援 ☆ センターの総合的な管理、運転支援 ☆ 大学等の研究成果を特許化し、企業と実用化につなげる活動 ☆独立行政法人化にともない大学間の競争が激化、高度の実務教育講座が検討
(4)企業への技術コンサルテイング
(5)自からのアイデアによる新事業の創出
(6)新規事業の展開: ☆ 登録特許調査機関として、特許庁の登録を受け、特許先行技術調査事業のスタ−ト ☆ 若い人達の科学への興味の喚起、もの作り技術の強化、約40年の経験を教育分野へ。
  msr-office@mbh.nifty.com村山勝まで