平成23年5月14日にさいたま共済会館にて開催しました成功塾において
東日本大震災の被災者の方々への義捐金のお願いをさせていただきました。
ご参加いただいた関係各位の皆様、並びに組合員・賛助会員からの義捐金・計13万円については、全額東日本大震災への義捐金として、ボランティア活動を支援するNPO法人である特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームに寄付させていただきました。
ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。
被災者の方々や被災地が1日も早く復興できることをお祈り申し上げます。
私たちさいたま総合研究所は、中小企業診断士・
2011年3月11日の震災以降、
当サイトでは、
私たちの活動が、被災地復興の一助となれば幸いです。
さいたま総研のお客様の株式会社タナベ建設(鴻巣)田邊社長は、地元鴻巣商工会の花火大会実行委員長を務められています。
日本全体が自粛ムードの中、復興支援の花火大会を進めているというお話を聞き早速取材に行ってきました。以下、三井&長谷川のレポートです。
三井≫灼熱の日々が続き天候は暑く燃えていますが、景気の方は東日本大震災を受けての自粛ムードで落ち込んでいますね。
田邊社長≫自粛ムードには困りましたね。日本経済全体を沈滞化する恐れがあります。夏の暑さを吹っ飛ばす、伝統的な花火大会も相次いで縮小・中止されています。
三井≫ それは困りましたね。そういえば去年の鴻巣花火大会は評判になりましたよね。今年はどうされるのですか?
田邊≫やりますよ!鴻巣伝統の「第10回こうのす花火大会」を盛大に催して自粛ムードを打ち破ります。鴻巣から全国に元気を発信したい。売りものは、3尺玉2連発と尺玉の300連発です。
三井≫それはすごい!迫力満点ですね。
田邊≫お陰さまで、寄付金も順調に伸びており、10月8日(土)に向けて実行委員会は盛り上がっています。若輩ながら、地元鴻巣商工会の花火大会実行委員長として、その準備に走り回っています。有料桟敷席は、従来の250席より1,100席に増やして、多くの家族連れのご来場を期待しています。
三井≫「桟敷席倍増計画」ですか、それはすごい。私の所属するさいたま総研も是非一口協力させていただきましょう。
田邊≫ありがとうございます。今年の花火大会は、第10回という区切りの大会です。花火大会を通して鴻巣を元気にし、その波及効果で東北地方の復興を促進したいですね。自粛ムードを取っ払い、我々が元気になることで、東北地方を元気にするという、発想の転換が必要ですね。
三井≫一発の花火の命のはかなさと、連発による豪華さの組合せが、日本人の心のふるさとに響くのでしょうか。
田邊≫まったく同感です。日本の良き伝統を守り続けます。
感想:
明るいニュースの少ない建設業界にあって、お会いした田邊新社長は、若さ溢れる新経営者です。身を乗り出して語る花火大会への熱い思いは、経営者として、さらに地元鴻巣経済の率いる若きリーダーとしての責任感と自信を覗かせていました。
長谷川
皆さんも「鳳凰乱舞」三尺玉2連発、尺玉300連発の日本一の花火大会をサポートしませんか?
負けるな日本!~広がれ支援の輪~東日本大震災復興支援
燃えよ!商工会青年部!!川里・吹上・鴻巣商工会青年部合併記念
第10回こうのす花火大会
2011年10月8日(土)19:00開催 雨天順延10月9日
お申し込みはこちらから。
以下、三井のレポートです。
あの悪夢の震災から3か月が経過しようとしていた2011年6月8日の霧雨の朝、下山、山﨑、長谷川、足立、中村、渡邉、そして私、三井の7名は、私たちの拠点であるMIO新都心事務所前に集結した。目的は今回の震災で被害を受けた茨城県笠間市の株式会社三栄製作所(南雲社長)の罹災お見舞いとボランティアによる経営診断・視察である。使命感に燃える視察団一行は2台の車に分乗し10時半過ぎにさいたま新都心を出発した。途中友部のドライブインで昼食をとり、予定より早く13時過ぎに三栄製作所に到着。友部インターを降りてすぐの農村のはずれ、工場敷地にそびえるエレベータの実験棟が目印だ。南雲社長ほか稲延工場長、小田総務部長、成島技術部長が笑顔で迎えてくれた。
工場事務所に移動しメンバーの自己紹介、社長からの会社概要説明、質疑応答など1時間ほどミーティングのあと工場内を見学した。製品は業務用エレベータの心臓部となる巻き上げ機で販売先は中小のエレベータメーカ250社程度だ。国内では数少ないエレベータ用巻上機の専業メーカーである。
現場には大小巻き上げ機がいくつも組み立てられていた。若い作業員も多く敷地内を行き来するリフト、輸入部品を入出庫するトラックなどで活気が溢れていた。30分ほどの工場見学の後、事務所に戻って全員がそれぞれの感想を披露した。海外展開強化、用途開発を中心に国内マーケティング強化、生産現場改善、経営理念の徹底と人材育成等のアドバイスがあった。企業側の課題としてエレベータ業界は過去の事件や今回の震災の影響で安全性へ要求や省スペースの要求に応えていく必要があり、産学連携などについてアドバイスが欲しいという具体的な話があった。
今回の震災では水道電気の復旧まで4日間の工場停止、工場の機械、部品・製品破損に伴う廃棄処理で多くの被害があったそうだ。「従業員のことが一番心配だったが、幸い一人もけがはありませんでした。震災の翌日に全員出社してきてくれたのがうれしかった」と社長。当時得意先社員の技術講習の最中で彼らの身の安全の確保に注意を払ったということであった。復旧には社員が団結して協力し、崩れた棚や機械などは社員の創意工夫で補強したそうである。今回の視察でもその成果を認めることができた。また、津波など大きな被害に遭遇した被災地に外注先が多く、部品の調達遅れ、輸送ルートの断絶で納期遅延により多くの得意先に迷惑をかけた。
今後のリカバリー対策として外注先の複数購買、二次輸送ルートの確保など対策を講じているところである。これらの課題を持ち帰り改めて改善提案という形で報告することを伝え、約束の16時過ぎに視察を終了した。社長以下役員の皆さんが工場の出口まで見送りに出ていただき、来た時と同じ笑顔で別れた。
帰りの車中はお互いに情報交換し改善策など話し合いながらあっという間にさいたま市へ。無事17時30分ごろMIO新都心事務所に戻り散会した。
感想:
南雲社長を創業当時から会社を育ててきたベテラン幹部が優しく支え、皆で会社を盛り上げようとしている温かい社風を感じました。国内需要頭打ちの業界ではあ るものの今回の震災の復旧を全社員団結の機会とし乗り越えてほしいと思いました。その先に無限の可能性があることを視察団全員が感じたと思います。
その後、7月に入りプロジェクトからは15項目の改善報告書を提出し、三栄製作所からも感謝のメッセージをいただいたことを報告します。
三井
私たちさいたま総合研究所は、中小企業診断士・
2011年3月11日の震災以降、
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私たちの活動が、被災地復興の一助となれば幸いです。
